しまむらをどうにかクリスマスデートに誘いたいがなかなか言い出せない安達のお話。
5話までで今回が一番面白かった。本格的に百合作品らしくなって来て良い感じ。安達のしまむら好き好きっぷりと百合妄想爆発っぷり、でも本人の前では素直になれない感じが加速しまくってて面白かった。
「クリスマスに一緒に出かけたい」っていう何気ない一言がなかなか言い出せないっていうのはまぁよくある。ましてやそれが好きな相手だと尚更。
日野と永藤は順当に仲良くなってるな。今週もキスしてたし挙句に親に見られかけたし。なんかこの2人の方があだしまより早くくっつきそうな気がしてならないんだけど。
安達は紆余曲折を経て無事クリスマスデートの約束を取り付けることには成功しますが、しまむら好き好きオーラを隠そうともしなくなって来た安達と、安達に友情以上の好意を抱かれてることは薄々自覚している一方で安達をまだ「特別な1人」とは認識できていないようであるしまむら。噛み合ってるようで噛み合ってないまま話が進んでしまっていますが果たしてこれが2人に何をもたらすのか。