覚醒を待たない竜

楓・J・ヌーベルさんの乳がデカすぎて固定資産税払わされてる

日食ネクロ+壁張りドラパ (シーズン15〜16使用構築)

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何度か弄ってみて割としっくり来る形に収まったので覚書程度に。

 

コンセプト

シーズン15初期に何度か対戦して非常に高い水準の火力と耐久を持ち、また剣盾で新規習得した竜の舞の存在によって全抜きを視野に入れやすく、シェアの多いザシアンやムゲンダイナに対して強く出られる 日食ネクロズマが強そうだと感じられたのでこいつを軸にした構築を使うことに決定。

ネクロズマの耐久力を補佐する為に壁張り要員としてドラパルトを採用し、残りはネクロズマで勝てないorキツいカイオーガテッカグヤナットレイ・霊獣ランドロストリトドン・ヌオー・ウーラオス(いちげきのかた)・エースバーン・イベルタル・バドレックス(こくばじょう)辺りを意識したポケモンをチョイスする形となった。

 

個別解説

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ネクロズマ@弱点保険

性格:意地っ張り 特性:プリズムアーマー

技: メテオドライブ/サイコファング/地震/竜の舞

実数値(努力値) 192(156)-212(124)-147-×-129-126(228)

調整意図

S … S+1で最速エースバーン抜き

H … ダイマックス状態でA+2特化霊獣ランドロスのダイアース確定耐え

臆病ムゲンダイナの火炎放射が確定3発

A … 余り(サイコファングでH振りムゲンダイナが高乱数で75%以上削れる程度)

 

今回の主役。こいつ厳選する為だけにウルトラムーン1年ぶりぐらいに起動した。

一時期弱保警戒されまくってたのとそこら中から欠伸や鬼火が飛んでくるのが嫌すぎてラムにしてた時期があったんだけど、弱保発動時の火力がやはり非常に魅力的だと感じられたので結局弱保に。

技はタイプ一致命中安定高打点のメテオドライブとコンセプトである竜の舞、相手の鋼や炎で止まらなくなりダイアースの素体にもなれる地震は確定。最後の一枠はヌオーを倒せて無振りムゲンダイナを高乱1にできるフォトンゲイザーにしてたんだけど後半壁展開があまりにも増えまくってて怠かったので追加効果で壁を割れるファングを採用。

調整に関してはかなり諸説あり。ミラーに強くしたかったのとラス1でエースバーンと対面した時の保険として1舞で最速エースバーン抜きまでSに振ったが、ネクロズマでわざわざ襷カウンター型の可能性があるエースバーンの相手をする必要はあまり感じられなかったのでSを削って鉢巻ランドの地震を耐えるH200ぐらいまで耐久に回しても良いかもしれない。

前述したようにザシアンやムゲンダイナには圧倒的に強く、それらを軸とした構築には竜の舞とダイマックスでそのまま取り巻きごと蹴散らしてゲームエンドということも珍しくなかった。またシェアこそ多くなかったがジオコントロールの存在故に対策の難しいゼルネアスに強いのも偉かった。ダイスチルとダイアースの存在から要塞化させやすく、ダイマエースとして分かりやすく強いポケモンだったと言える。

NNの元ネタは仮面ライダーフォーゼに登場するレオ・ゾディアーツの変身者。

 

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ドラパルト@光の粘土

性格:臆病 特性:クリアボディ

技:シャドーボール/光の壁/リフレクター/呪い

実数値(努力値) 195(252)-×-95-120-96(4)-213(252)

調整意図

HSぶっぱ

ミラーやスカーフウオノラゴン意識で最速

壁込みで特化鉢巻ウオノラゴンの逆鱗を高乱数耐え

DL対策でB<D

 

壁張り要員。最初はレジエレキがこの枠に入ってたんだけど脆過ぎる上に地面に対してあまりにも無力で使いづらいと感じたので、最低限の耐久があって一貫しやすい霊技を撃てるこちらを採用。

耐性とS種族値がとにかく優秀で多くの試合で初手エースバーンやサンダー等に対し安定して壁展開から入ることができた。呪いの存在も偉くて相手の悠長な試合展開を許さず、ネクロズマを展開する前に相手を削りやすかったのも強み。メタで入ってることが多い瓦割りが効かないのも地味に強い。

特性はランドロスの岩石封じやカプ・レヒレの凍える風で行動回数を減らされるのが嫌だったのでクリアボディの方を選択。初手で地震/岩石/とんぼ/ステロみたいな構成のランドロスとかち合うことが少なくなかったのでこれで正解だと思ってる。技に関しては特に語る部分もないと思うがサイコファングネクロズマや一撃ウーラオスがどうしても気になるならリフレクターかシャドボの枠を鬼火にしてもいいかも。

NNの元ネタは某スクールアイドル作品の主人公。髪がドラパルトの頭部に似ている。

 

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バンギラス@突撃チョッキ

性格:意地っ張り 特性:砂起こし

技:ストーンエッジ/噛み砕く/瓦割り/冷凍パンチ

実数値(努力値) 207(252)-194(180)-136(44)-×-124(28)-82(4)

調整意図

A… H252振りバドレックス(はくばじょう)が噛み砕くで確定2発

B… 特化バドレックス(はくばじょう)のダイアース確定耐え

特化霊獣ランドロス地震高乱数耐え

A実数値〜210のネクロズマメテオドライブ確定耐え

D… 特化珠バドレックス(こくばじょう)のエナジーボールが確定3発

臆病眼鏡ムゲンダイナのダイマックス砲が高乱数4発

特化珠イベルタルの気合い玉を最高乱数切って耐え

 

ネクロズマで辛いイベルタルや黒バドレックスを相手する為に採用。元はオボン持ちだったが後述のゴリラがチョッキ→ラム剣舞→鉢巻と型変更されていったのでチョッキに。

技はタイプ一致2つに加えてウーラオスナットレイにバックされた時にダメージが入りやすく壁展開のメタやダイナックルの素体にもなる瓦割り、ランドロスやゴリランダーにバックされるのがキツかったので冷パンを採用。

明確な役割対象が多いので抜くに抜けなかったが、ウーラオス・エースバーン・ランドロス・ザシアン・ゴリランダー辺りがキツすぎて後半はあまり選出しなかった。

貰い物個体なのでNNは無し。

 

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サンダー(原種) @珠

性格:臆病 特性:プレッシャー(※静電気推奨)

技:††/暴風/ボルトチェンジ/羽休め

実数値(努力値) 179(108)-×-105-164(148)-110-167(252)

調整意図

S… 最速

H… 珠ダメ意識で10n-1。特化霊獣ランドロスストーンエッジを高乱数耐え、特化珠イベルタルあくのはどうを確定耐えする程度

C… 余り。HDナットレイが熱風で高乱数1発、無振り霊獣ランドロスがダイジェットで確定1発

 

ここまでで重いウーラオスカイオーガカプ・レヒレランドロステッカグヤ、アーマーガア、ナットレイ辺りに比較的強く汎用的に動かせるポケモンとして採用。技を打ち分けつつ高火力を押し付けていきたかったので持ち物は珠。あとすぐ下のイベルタルを確実に抜きたいので最速。

元々熱風の入ったフルアタだったのだが、珠ダメやステロで消耗しやすいのと一撃ウーラオスの不意打ちを透かせないのが嫌過ぎたのとダイマックス時にダイウォールの択を取れないのが弱かったので熱風の枠を羽休めに。鋼には†雷†が、ナットには暴風が等倍で通るのでそもそも熱風を撃つ局面が少ないと判断した。ネクロとかは下手に弱点突くと保険発動されるし。ただ後半はドリュウズが増え始めていたので熱風が欲しいと思う局面もそこそこあった。

 

ちなみに電気技が†雷†なのは140ダイサンダーでH振りダイマックスカイオーガが確定2発になるから。あとあんまりいないだろうけどH振りイベルタルが雷で高乱数1で落ちる。外しは割り切れ。まぁ10万と好みな気はするが。実際結構な回数外した。あと後半は暴風も外しまくった。

特性はプレッシャーで使ってたのだが多分静電気の方が強い。良い子のみんなは面倒臭がらずにダイアド周回しよう。俺みたいになるなよ。

NNの元ネタは言わずもがな遊戯王デュエルモンスターズGX万丈目準

 

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ゴリランダー @鉢巻 ※キョダイ個体

性格:意地っ張り 特性:グラスメイカ

技:ドラムアタック/グラススライダー/10万馬力/ドレインパンチ

実数値(努力値) 192(132)-194(252)-115(36)-×-93(20)-114(68)

調整意図

H… 16n

A… 特化。H振りダイマックスカイオーガがキョダイコランダで確定1発

B… A+1陽気ザシアンの巨獣斬最高乱数切って耐え

  陽気鉢巻ウーラオスの暗黒強打確定耐え

D… 特化カイオーガれいとうビーム最高乱数切って耐え

S… 準速バンギラス抜き 無振り91族抜き

 

カイオーガやカプ・コケコにレジエレキ、何よりザシアンやネクロズマ対策で今期急速に増えまくった水・地面枠を見る為に欠かせない一体。ラプラスの旋律耐えるためのチョッキ→レヒレが抜けてカバがキツくなったのでラム剣舞→非スカーフオーガが増えたので鉢巻と恐らくこの構築内で最も型が変わりまくったポケモン

この構築は元々カイオーガが非常に重く、シーズン15後半辺りからのカイオーガの型の多様化に非常に頭を悩ませていたところフォロワーの蒼葉さん(@aoba0125)から「最近のカイオーガはHCが多めなので、鉢巻ゴリラが対カイオーガに強い」というアドバイスをいただき、その結果この型が誕生。

技はタイプ一致かつ追加効果が優秀なドラムアタックとグラススライダーはどちらも切れないので確定、サブウェポンの候補は色々あったがカイオーガと組んでいることが多いナットレイに刺さるドレインパンチ、呼びやすい炎や鋼に通る10万馬力を採用。蜻蛉返りや叩きも欲しかったんだけど蜻蛉返りは蜻蛉返りするよりも交代読みで出て来るポケモンを多少強引にでも削った方が勝ちに直結しやすい、叩きは叩きで拘る動きがあまり強くないと判断したので泣く泣く切った。

Sは正直言うとあまりを適当に振っただけだったのだがこのS振りのおかげでかなり使いやすかった。伝説ポケモンにはS90族が多いので最低でも無振り90族までは抜いておいた方がいいと思う。

NNは思い付かなかった。

 

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ウインディ @ゴツメ

性格:図太い 特性:威嚇

技:火炎放射/バークアウト/鬼火/朝の日差し

実数値(努力値) 197(252)-×-143(236)-121(4)-101(4)-117(12)

調整意図

HB… 陽気ウーラオスの暗黒強打高乱数2耐え

特化日食ネクロズマのダイアース確定耐え

特化A+2ザシアンのインファ確定耐え

威嚇込みで特化珠エースバーンのダイジェット超高乱数2耐え

 

S… 無振りミミッキュ抜き

 

最強の物理受け。

日食ネクロズマとこっちのネクロズマコピーしてくるメタモンとザシアンスタンのラス1で出て来てダイマしてくるエースバーンがキツかったので採用。当初はこの枠が残飯レヒレだったのだが、ザシアンやネクロズマに簡単に起点にされやすくダストシュートの存在等からエースバーン対策としても正直かなり中途半端だったのでこっちに。

初手に出しても裏から出しても一定以上の活躍が望め、非常に使いやすかった。ウーラオスを朝の日差し連打でゴツメダメを蓄積させて倒すことが可能だったので、ウーラオスが見えていてドラパを初手に出しにくいパーティに対してはこいつ先発で最低限ウーラオスを削って後発に繋げられるのが非常に偉かった。パーティ全体で呼びやすいナットレイテッカグヤに強いのも◎。バクアあんまり使わなかったからこの枠は一考の余地があるかも。火力はお察し。物理型にしたかったけどフレドラもインファもワイボも耐久削れるからなぁ…

NNの元ネタは某キャンプ漫画の犬。

 

 

基本選出パターン

・ドラパルト+ネクロズマ+ウインディorサンダーorゴリランダー

ザシアンスタン等のネクロズマの通りが良い構築に対する選出。初手でドラパルトが壁を張り2番手のネクロズマダイマックスを切って盤面を荒らし、ネクロズマで倒し切れなかった分やネクロズマがキツいポケモンを3番手の一般枠で補う典型的な壁展開。

 

バンギラス+サンダー+ウインディorゴリランダー

相手の禁止伝説が黒バドレックスやイベルタルの場合、一撃ウーラオスランドロスナットレイテッカグヤなどネクロズマに強いポケモンが複数見えている場合など選出段階でどう見てもネクロズマを通すのが難しいと判断した場合の選出パターン。サイクル戦が基本となる選出で、疲弊した所にサンダーにダイマックスを切ってトドメを刺すパターンが多い。バンギをどうしても投げにくい時はバンギの枠をドラパルトにして壁展開からサンダーに繋ぐことも。

 

 

きついポケモン

一撃ウーラオス

リフレクターでダメージが減らせないのでキツい。襷カウンターと不意打ちがあるのでダイマ切ったネクロズマでも勝てない。陽気ならHBウインディでギリギリ受かるがそれでも厳しい。

 

黒バドレックス

上からダイホロウ連打されるだけで死ねる。バンギがとにかく投げにくい環境だったので尚更キツかった。

 

剣舞ランドロス

誰も受からない。普通のランドロスなら火力が半端なのでネクロズマの弱保起動から簡単に倒せるが剣舞されるとかなり厳しいものがある。後半はラム持ちが増えて更にキツくなった。

 

スカーフメタモン

積み構築を使う上でどうしても避けられない壁。メタモンが見えたら安易に竜舞を使わない・壁をきっちり残してネクロズマに繋ぐ等プレイング段階での対策が鍵になる相手だと思う。

 

カバ

欠伸ループを切る手段が無いのでキツい。誰かしら寝る。

 

アッキサンダー

PP枯らされるから無理。

 

受けループ全般

勝ち方分からん。

 

瞬間3桁手前ぐらいまでは行けたので上手い人が使えばもっと強くなると思う(適当)

 

おわり

カードファイト‼︎ヴァンガードGZ第17話〜第24話(最終回)感想

完結したので感想の方を。

 

ギーゼとその使徒という惑星クレイからやって来た未知の敵、人智を超えた存在との戦いという今までにないスケールのストーリーである一方でシリーズのお約束的な要素もきっちり入れつつ〆るという序盤のgdgdっぷり、中盤の詰め込み展開っぷりが嘘に思えるぐらい最終作に相応しい綺麗な終わり方だった。

 

最終決戦ということもあって名勝負揃いだったけどその中でも良かったのはやっぱり第20話「破壊の竜神ギーゼ」のカズミVSギーゼ。この回は一度はカズマ君を助けることが出来ず後悔の念に苛まれていたカズミの葛藤と今度こそカズマを助けよう、もうどんなことがあってもカズマを諦めないとカズマにディフライドしたギーゼと戦う覚悟に泣かされる回だった。間のシラヌイの台詞も今までの戦いを乗り越えてカズミや他のファイター達の強さや覚悟を理解し、受け入れたんだなぁというのが分かって良かった。

あとシラヌイ輪廻でギーゼ側のユニットを支配することによって「シャドパラのユニット達がカズマ君(ルアード)を正気に戻す為にシラヌイに力を貸してくれてる」って演出になっていたのも◎。特にダグザはユニット設定上でルアードの兄貴分として重要な役割を果たしていたカードなので…。

シラヌイといえば地球とクレイの間にある「運命力」に関してちゃんとした補足説明が入ったのも良かったね。前期の描写だけだとどうしても地球人側の都合でシラヌイ達が割を食わされてた感は否めなかったから、運命力がクレイや地球に影響を与えるのはファイターとユニットが相互に思い合った時だけで地球の人間が一方的にクレイに干渉することは絶対にない、シラヌイはあくまでガスティールの嘘に騙された被害者であるってフォローされてたのは良い落とし所だと思った。

トライスリーVSギーゼの最終決戦も文句無し。それぞれの分身の初期のFT言ってくれたりその上で「未来に進む」という決意表明をしてくれたりして見応えがあった。ただシオン君にだけ点止めしてたギーゼは何だったんだ。あれもカズマ君の意志だったんだろうか。

 

逆にちょっと残念だと思った所は「Q4とトライスリーで決着を付けること」に重きを置き過ぎた結果、若干ストーリーが歪になってしまった、というか他のキャラが割を食った感が否めなかった点。

ダークフェイスはQ4を恨んでたし、カオスブレイカーはリンクジョーカーの進軍を止めたアイチやリンクジョーカーに一度は味方して離反した櫂君と因縁があるから… っていうのは分かるんだけどダークフェイスはぶっちゃけ作劇的に誰が倒しても同じみたいな感じはあったし、カオスブレイカーはGのキャラとも複数因縁あるんだからそっちと当てても良かったような気はする。というか本人らは納得してたみたいだけど「実力不足だから」ってだけで後方支援に回されたアラタ君とマコト君が不憫過ぎる。櫂君に散々鍛えて貰ってたのは何だったんだよ。最終的にカオスブレイカーを倒すのはアイチと櫂君だとしても一度ぐらいこの2人とカオスブレイカーをファイトさせてもよかったんじゃないか。

あとギーゼ戦も話の内容としては文句なかったし最後はトライスリーで決着付けたかったってのも物凄くよく分かるんだけどそれやるんならNEXT時点でシオン君とトコハちゃんもカズマ君ともっと絡ませた方が良かったと思う。クロノ君はともかくあの2人ってほぼ他人… とまでは行かないけど序盤にちょっと絡んでそれっきりだったし。そこだけちょっと残念だった。

 

余談なんだけどギーゼの使徒にディフライドされた人間はほとんどが本人の意志に反した強制的なディフライドを受けてたんだけど若水とダークフェイスだけ「ディフライドされるというのがどういうことなのか」って興味が抑えられずにダークフェイスの誘いに乗っててゲラゲラ笑った。カンパニー時代の前科もあるしこいつが一番危ないだろ。クリスもよくこんな奴部下として雇ってるよな。

あとEXTRA TURNは最初から最後までとにかく笑えた。執事ごっこする江西さん可愛い。クロノ君は夢に向かって頑張れ。

 

おわり OVERDRESSも暇あったら感想書くかもです

カードファイト‼︎ヴァンガードGZ第9話〜第16話感想

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↑フィデスが絡むと碌な目に遭わない人。

 

使徒がいよいよ残り2人になったりゼロスドラゴン6枚全部がお目見えしたりカズマ君がとうとうギーゼになってしまったり… とクライマックスに向けて着々と面白くなっている。面白くなってはいるんだけど… 展開が早すぎて気持ちが追いつかないっていうのが正直な感想。序盤で2回ファイトしたヴァレオスはともかくグレドーラとガスティールは流石に登場から退場まで早すぎでしょ。RTA動画じゃないんだから。

あとはもうちょいサブキャラ大事にして欲しかった感はある。江西さんとか外で喋ってるだけだったし。アラタ君VSグレドーラとかは面白かったので余計に。(というか新ニッポン3人揃ってメンタル強いよな、相手はクレイの精鋭のメンタルすら何度もへし折って来た精神攻撃最強野郎だぞ)

 

とはいえクライマックスということもあって

伊吹と今まで何度も対決して培ってきた経験を生かし最強の敵、ガスティールに立ち向かうクロノ君

(後でダストあげた伊吹が無能みたいになってしまったのはアレだけど)

自分がギーゼの器になってしまってもかつてクロノ君が自分のファイトを信じてくれたのと同じようにクロノ君が助けてくれると最後まで信じて戦ったカズマ君

かつて自分を救ってくれたクロノ君に対し、年長者としてしっかりと進むべき道を示したカズミさん

そして自分が今まで周囲に投げかけて来た想いや言葉によって結果的に自分が前へと進む道を見出せたクロノ君

といったように単体で見た時の見せ場はかなり多くてこの辺は燃えた。クロノ君とその他使徒の皆さんのGゾーンも燃えた。展開は早くてもやはり最終章は伊達ではないって感じ。

 

ただカズマ君ギーゼ化はリアタイ当時は衝撃の方がでかかったんだけど見直してみると割と唐突だな感はあった。結局なんでギーゼはクロノ君よりカズマ君を優先したか最後まで説明されなかったし… (クレイ物語とかユニット設定見るに多分ルアードの使い手だったからなんだろうけど)

あと16話のシオン君VSヴァレオスは全てを失い絶望してギーゼを受け入れてしまったヴァレオスと、一度は全てを失っても諦めず前に進み大切な物を取り戻したシオン君の対比が良い感じで彼の集大成というに相応しいファイトだったんだけど、彼はギアクラ編でガチで全てを失いかけてたのでそれを乗り越えた今の彼にとって剣折っただけのヴァレオスじゃ正直相手にもならないだろ感はあった。まぁこれに関してはヴァレオスじゃなくてどっかの愉悦クソメガネが悪いのでしゃーない。

 

つづく

2021/1 ヴァンガード新作発表会雑感

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ゆーゆ… 某香川の勇者かな?(絶対に違う)

というわけで遂にやって来たヴァンガード完全新作情報。情報が多いので今回はある程度掻い摘んで書きたいと思う。

 

まず次期ヴァンガード(Dシリーズ)は「GZ」でのギーゼとの戦いから3000年後の惑星クレイが舞台となるらしい。オリジン期とはなんだったのか。

またそこでは今まであったクラン制が廃止されており(まぁ3000年も経ってれば当然か) 新たに

ドラゴンエンパイア (ここだけ前作までと同じ)

ダークステイツ   (旧ダークゾーン)

ケテルサンクチュアリ (旧ユナイテッドサンクチュアリ)

ストイケイア  (旧ズー&メガラニカ)

ブラントゲート (旧スターゲート)

の5国家に分かれた世界観になっていて、この5国家の中から1つ選んでその国家に所属するユニットだけでデッキを組んでファイトするというルールに。

これは個人的には普通に良改変だと思う。元々クラン多過ぎて強化が行き渡らないみたいな意見は多かったし、ゼロスドラゴンとか原初竜で国家間で共有できるカードって案は元からあったわけだし何よりデッキ構築の幅が広がる。(新しいダクイレ使いとシャドパラ使いが見られないのはちょっと残念だが)

ただキャラ少ないうちはこれでいいかもしれないけどキャラが増え始めるとデッキ毎の差別化が難しくなりそうでそこがどうなるかって感じ。昔のヴァンガードも「クラン内クラン」とか揶揄されてたしそんな感じになりそうで若干怖い。

 

そしてクラン統廃合によってVシリーズのカードは実質スタン落ち。やっぱりか。

ただ一応Vシリーズのカードは「Vスタンダード」というルールで普通に使い続けることができて、またVシリーズ向けの商品展開も引き続き行っていくらしいので全くの無駄というわけではない。まさかのルール3分割。スタン落ち仲間のポ○カに並んだ。凄い。(凄くない)

ただPスタが過疎地な上に無法地帯と化した前科があるので運営がどこまでVシリーズに構ってくれるかは微妙な所ではある。

その他VR廃止、スタートデッキが333円で3つ買っても1000円で収まる、ライド事故が実質無くなるライドデッキシステム等初心者が入りやすい環境を盤石に整えているという面では良いなと思った。自分はやりたいと思うキャラとカードが来るまでとりあえず様子見する予定だけど、現状ここは素直に評価できると思う。

アニメの方もカードの方の世界観一新と共に漸く新キャラオンリーの完全新作始まるっぽい。個人的には今までのキャラデザと違い過ぎて(完全新作出してくれたのはめちゃくちゃありがたいけど)ぱっと見う〜ん…って感じだったんだけど瀬戸トマリさんがどちゃクソエロいのでとりあえずアニメの方は見てみようかなって思った。(正直)

 

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(ただこの人デッキの方の立ち絵だと可愛いのに、アニメ公式の方の立ち絵だと腕の長さと表情があまりにも不自然過ぎて怖い…)

 

あとデッキに1枚だけ入るパワー+1億のトリガーが出るらしい。前に公式二次創作でパワー100万とかいうのがあったけど公式がそれを超えて来てしまった。いくら完全ガードがあるからって数値面でハチャメチャなインフレさせんのやめろ。

 

それと旧作アマプラ配信決定おめでとう。全人類ヴァンガードGを見ろ。

おわり

カードファイト‼︎ヴァンガードGZ第1話〜第8話感想

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↑22歳になってもドヤ顔はやめない男

 

 

最初の使徒であるダムジッドさんがちょうど自爆… もとい脱落したし全24話の3分の1でキリ良いのでそろそろ感想の方を。

ぶっちゃけ6話までは退屈だったんだけど7話辺りからようやく面白くなって来た感じ。序盤はファイトの目的が完全に敵の顔見せとゼロスドラゴンお披露目になってるせいでNEXTに比べて作業的な味気ないファイトが多く、おまけに主人公側がそれに一方的にボコられ続ける感じだったので正直言って盛り上がりもクソもない感じだった (一応伊吹がダムジッドを倒してるけどあれも結果的に使徒の作戦遂行を進めてしまっているのでまぁ… うんって感じ)。

あと作劇上仕方ないんだけど伊吹VSダムジッド・櫂VSダークフェイスみたいな味方側の強キャラがあからさまな噛ませキャラを一方的にボコる展開と、クロノ君VSカオブレ・シオン君VSヴァレオスみたいな味方側が一方的にボコられる展開の差が極端なのも個人的には微妙だった。

一応最終章かつ2クールってことで話のテンポとしてはかなり良いペースで進んでたと思うんだけどやっぱり全体的に唐突さは否めない。7話のレリクス脱出+反撃開始もなんかふわっとした感じで進んでなんでギーゼにならなかったのか原理も説明されないまま助かった感じだったし。ただ「因縁のある相手の幻影と戦う」ってシチュ自体はめちゃくちゃ燃えたので差し引きプラスでこの回は面白かった。シミさん出て来たし。欲を言えば伊吹VS闇伊吹は省略無しでちゃんとやって欲しかったけど。

 

8話は普通に面白かった。GNEXTの感想でも何回か書いた「誰も信じられないから孤立無援で戦うしかないダムジッドと背中を預けられる信頼できる仲間がいてくれる主役側ファイター」っていう対比はそれまで散々やって来たから前半は正直食傷気味だったんだけど、そこに「自分の弱さから目を逸らす為に邪道に堕ちたダムジッドと自分の弱さに直面し、そこから目を背けなかったから新しい自分の道を切り開き成長できたトコハちゃん」っていう新しい文脈が出来ていて、トコハちゃんの今までの紆余曲折気味だった成長物語と正直「これいる?」状態だったミゲル(アンテロ)絡みのエピソードに良い感じで意味と着地点を持たせられていたのが非常に好感触。NEXT以降のトコハちゃんの物語の一つの終着点としては申し分ない出来だった。あと蒼アーシャエロかった。ここから物語が更に加速すると思うので期待していきたい。

 

最後に一つだけどうしてもツッコミたいことがあるんだが…

シオン君は何で瓦礫に生き埋めになった後、自力で脱出するどころか手当ても無しに普通に歩いてるんだ。どっかの腐れ外道シミメガネのせいで埋まるのには慣れてるのか。それにしても傷一つ無いのはおかしいだろ。

おかげでヴァレオスがわざわざ捕らえない選択肢を取ってシオン君をみすみす逃してる無能みたいになってて笑った。まぁヴァレオスもまさか生身の人間を瓦礫に埋めて無傷だとは思わないだろうしおあいこかもしれないけど。

 

つづく

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第51話「超える力」・第52話(最終話)「帰還」感想

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51話

クロノ君VSシラヌイ、遂に決着。

お互い盤面も手札もカツカツのかなりギリギリなファイトをしていたのが印象的な最終決戦だった。ユニットをそれぞれ名前呼びし、指示を出すシラヌイさんが如何にも隊のトップという感じの演出で良い。これもクロノ君の言葉によってシラヌイさんがヴァンガードの中に自分の同胞の魂が宿っていることに気付いた演出の一環なんだろうか。

ファイトとしてはクロノ君が久々に超越したアイチ君から貰ったカード、ビヨンドオーダードラゴンによって追加ターンを得て勝利。こいつデッキも薄くなってくる最終盤向けのユニットなのに何でデッキトップ8枚もバインドするんだよ。あと地味にスピアヘッドユニコーンが初登場してたね。こいつも強かった。

 

52話

U-20終了後のそれぞれのエピローグ、そしてGZの決戦突入までのプロローグ。最終回というより次章への繋ぎみたいな側面が強い回。

色々なキャラのその後が描かれてたけど個人的にはやっぱりカズマ君のお兄ちゃん呼びとトライスリーにグイグイ来るカズミさんがツボだった。あと3ヶ月そこらでアホみたいに部員増えまくった福原。流石に増えすぎでしょアレ。

(カズマ君もカズミさんも鬼丸家を継ぐ気は無さそうだった(というかあんな所いたくもないだろう)けど将来的にこの2人どうするんだろう、2人で会社とか立ち上げたりしてたら面白いなと思った)

あと開始7分ぐらいでED流れるの初見の時めちゃくちゃ笑っちゃったんだけど、どこをどう見ても夏真っ盛りなあのEDを先に流すことで季節の流れを表すの地味に凄い良い演出だと思う。

そしてこれで綺麗に完結… というわけには勿論行かず物語は決戦の「Z」へ突入。手駒として雑に使い潰されて終わるのが目に見えてるダムジッドさんの明日はどっちだ。

 

ところで使徒達が根城にしてるあの豪邸ってアルテ(ガスティールのディフライド先)の元々の持ち物だったりするんですかね。リメイク版で親族が大企業のトップだって設定出て来たし結構金持ってそうだなこいつ。

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第50話「託された想い」感想

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↑サムネのシラヌイさんが怖い。1話といい何でこうチョイスがアレなんだ。

 

クロノ君VSシラヌイ、いよいよGNEXT最終決戦。

クレイの仲間を想うが故にクレイと地球をリンクさせるヴァンガードを消したいシラヌイとクレイの仲間を想うが故に絆の象徴であるヴァンガードを守りたいクロノ君、想いは同じなのにどこまでもすれ違ってしまっているのが非常に切ない一戦である。

あと地味にクロノ君がアヴニールフェニックスに初超越してた。収録されたのが鬼神降臨(アマルーダとかズィーゲンブルク入ったパック)だったから初登場結構遅いぞ。こいつマジで強いんだよなぁ… やはり連パンは正義。まぁクロノ君の場合だと出て来るのがバッファローとかクロノクロウモンキーなのがアレだけど。

シラヌイが切り札である骸に超越した所で次回へ。ヴァンガードを支配し、リアガードを全滅させ実質5ドライブを行える凶悪無比なこのカードにクロノ君はどう立ち向かうのか。次回いよいよU-20決着。