覚醒を待たない竜

楓・J・ヌーベルさんの乳がデカすぎて固定資産税払わされてる

カードファイト‼︎ヴァンガードGZ第9話〜第16話感想

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↑フィデスが絡むと碌な目に遭わない人。

 

使徒がいよいよ残り2人になったりゼロスドラゴン6枚全部がお目見えしたりカズマ君がとうとうギーゼになってしまったり… とクライマックスに向けて着々と面白くなっている。面白くなってはいるんだけど… 展開が早すぎて気持ちが追いつかないっていうのが正直な感想。序盤で2回ファイトしたヴァレオスはともかくグレドーラとガスティールは流石に登場から退場まで早すぎでしょ。RTA動画じゃないんだから。

あとはもうちょいサブキャラ大事にして欲しかった感はある。江西さんとか外で喋ってるだけだったし。アラタ君VSグレドーラとかは面白かったので余計に。(というか新ニッポン3人揃ってメンタル強いよな、相手はクレイの精鋭のメンタルすら何度もへし折って来た精神攻撃最強野郎だぞ)

 

とはいえクライマックスということもあって

伊吹と今まで何度も対決して培ってきた経験を生かし最強の敵、ガスティールに立ち向かうクロノ君

(後でダストあげた伊吹が無能みたいになってしまったのはアレだけど)

自分がギーゼの器になってしまってもかつてクロノ君が自分のファイトを信じてくれたのと同じようにクロノ君が助けてくれると最後まで信じて戦ったカズマ君

かつて自分を救ってくれたクロノ君に対し、年長者としてしっかりと進むべき道を示したカズミさん

そして自分が今まで周囲に投げかけて来た想いや言葉によって結果的に自分が前へと進む道を見出せたクロノ君

といったように単体で見た時の見せ場はかなり多くてこの辺は燃えた。クロノ君とその他使徒の皆さんのGゾーンも燃えた。展開は早くてもやはり最終章は伊達ではないって感じ。

 

ただカズマ君ギーゼ化はリアタイ当時は衝撃の方がでかかったんだけど見直してみると割と唐突だな感はあった。結局なんでギーゼはクロノ君よりカズマ君を優先したか最後まで説明されなかったし… (クレイ物語とかユニット設定見るに多分ルアードの使い手だったからなんだろうけど)

あと16話のシオン君VSヴァレオスは全てを失い絶望してギーゼを受け入れてしまったヴァレオスと、一度は全てを失っても諦めず前に進み大切な物を取り戻したシオン君の対比が良い感じで彼の集大成というに相応しいファイトだったんだけど、彼はギアクラ編でガチで全てを失いかけてたのでそれを乗り越えた今の彼にとって剣折っただけのヴァレオスじゃ正直相手にもならないだろ感はあった。まぁこれに関してはヴァレオスじゃなくてどっかの愉悦クソメガネが悪いのでしゃーない。

 

つづく

2021/1 ヴァンガード新作発表会雑感

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ゆーゆ… 某香川の勇者かな?(絶対に違う)

というわけで遂にやって来たヴァンガード完全新作情報。情報が多いので今回はある程度掻い摘んで書きたいと思う。

 

まず次期ヴァンガード(Dシリーズ)は「GZ」でのギーゼとの戦いから3000年後の惑星クレイが舞台となるらしい。オリジン期とはなんだったのか。

またそこでは今まであったクラン制が廃止されており(まぁ3000年も経ってれば当然か) 新たに

ドラゴンエンパイア (ここだけ前作までと同じ)

ダークステイツ   (旧ダークゾーン)

ケテルサンクチュアリ (旧ユナイテッドサンクチュアリ)

ストイケイア  (旧ズー&メガラニカ)

ブラントゲート (旧スターゲート)

の5国家に分かれた世界観になっていて、この5国家の中から1つ選んでその国家に所属するユニットだけでデッキを組んでファイトするというルールに。

これは個人的には普通に良改変だと思う。元々クラン多過ぎて強化が行き渡らないみたいな意見は多かったし、ゼロスドラゴンとか原初竜で国家間で共有できるカードって案は元からあったわけだし何よりデッキ構築の幅が広がる。(新しいダクイレ使いとシャドパラ使いが見られないのはちょっと残念だが)

ただキャラ少ないうちはこれでいいかもしれないけどキャラが増え始めるとデッキ毎の差別化が難しくなりそうでそこがどうなるかって感じ。昔のヴァンガードも「クラン内クラン」とか揶揄されてたしそんな感じになりそうで若干怖い。

 

そしてクラン統廃合によってVシリーズのカードは実質スタン落ち。やっぱりか。

ただ一応Vシリーズのカードは「Vスタンダード」というルールで普通に使い続けることができて、またVシリーズ向けの商品展開も引き続き行っていくらしいので全くの無駄というわけではない。まさかのルール3分割。スタン落ち仲間のポ○カに並んだ。凄い。(凄くない)

ただPスタが過疎地な上に無法地帯と化した前科があるので運営がどこまでVシリーズに構ってくれるかは微妙な所ではある。

その他VR廃止、スタートデッキが333円で3つ買っても1000円で収まる、ライド事故が実質無くなるライドデッキシステム等初心者が入りやすい環境を盤石に整えているという面では良いなと思った。自分はやりたいと思うキャラとカードが来るまでとりあえず様子見する予定だけど、現状ここは素直に評価できると思う。

アニメの方もカードの方の世界観一新と共に漸く新キャラオンリーの完全新作始まるっぽい。個人的には今までのキャラデザと違い過ぎて(完全新作出してくれたのはめちゃくちゃありがたいけど)ぱっと見う〜ん…って感じだったんだけど瀬戸トマリさんがどちゃクソエロいのでとりあえずアニメの方は見てみようかなって思った。(正直)

 

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(ただこの人デッキの方の立ち絵だと可愛いのに、アニメ公式の方の立ち絵だと腕の長さと表情があまりにも不自然過ぎて怖い…)

 

あとデッキに1枚だけ入るパワー+1億のトリガーが出るらしい。前に公式二次創作でパワー100万とかいうのがあったけど公式がそれを超えて来てしまった。いくら完全ガードがあるからって数値面でハチャメチャなインフレさせんのやめろ。

 

それと旧作アマプラ配信決定おめでとう。全人類ヴァンガードGを見ろ。

おわり

カードファイト‼︎ヴァンガードGZ第1話〜第8話感想

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↑22歳になってもドヤ顔はやめない男

 

 

最初の使徒であるダムジッドさんがちょうど自爆… もとい脱落したし全24話の3分の1でキリ良いのでそろそろ感想の方を。

ぶっちゃけ6話までは退屈だったんだけど7話辺りからようやく面白くなって来た感じ。序盤はファイトの目的が完全に敵の顔見せとゼロスドラゴンお披露目になってるせいでNEXTに比べて作業的な味気ないファイトが多く、おまけに主人公側がそれに一方的にボコられ続ける感じだったので正直言って盛り上がりもクソもない感じだった (一応伊吹がダムジッドを倒してるけどあれも結果的に使徒の作戦遂行を進めてしまっているのでまぁ… うんって感じ)。

あと作劇上仕方ないんだけど伊吹VSダムジッド・櫂VSダークフェイスみたいな味方側の強キャラがあからさまな噛ませキャラを一方的にボコる展開と、クロノ君VSカオブレ・シオン君VSヴァレオスみたいな味方側が一方的にボコられる展開の差が極端なのも個人的には微妙だった。

一応最終章かつ2クールってことで話のテンポとしてはかなり良いペースで進んでたと思うんだけどやっぱり全体的に唐突さは否めない。7話のレリクス脱出+反撃開始もなんかふわっとした感じで進んでなんでギーゼにならなかったのか原理も説明されないまま助かった感じだったし。ただ「因縁のある相手の幻影と戦う」ってシチュ自体はめちゃくちゃ燃えたので差し引きプラスでこの回は面白かった。シミさん出て来たし。欲を言えば伊吹VS闇伊吹は省略無しでちゃんとやって欲しかったけど。

 

8話は普通に面白かった。GNEXTの感想でも何回か書いた「誰も信じられないから孤立無援で戦うしかないダムジッドと背中を預けられる信頼できる仲間がいてくれる主役側ファイター」っていう対比はそれまで散々やって来たから前半は正直食傷気味だったんだけど、そこに「自分の弱さから目を逸らす為に邪道に堕ちたダムジッドと自分の弱さに直面し、そこから目を背けなかったから新しい自分の道を切り開き成長できたトコハちゃん」っていう新しい文脈が出来ていて、トコハちゃんの今までの紆余曲折気味だった成長物語と正直「これいる?」状態だったミゲル(アンテロ)絡みのエピソードに良い感じで意味と着地点を持たせられていたのが非常に好感触。NEXT以降のトコハちゃんの物語の一つの終着点としては申し分ない出来だった。あと蒼アーシャエロかった。ここから物語が更に加速すると思うので期待していきたい。

 

最後に一つだけどうしてもツッコミたいことがあるんだが…

シオン君は何で瓦礫に生き埋めになった後、自力で脱出するどころか手当ても無しに普通に歩いてるんだ。どっかの腐れ外道シミメガネのせいで埋まるのには慣れてるのか。それにしても傷一つ無いのはおかしいだろ。

おかげでヴァレオスがわざわざ捕らえない選択肢を取ってシオン君をみすみす逃してる無能みたいになってて笑った。まぁヴァレオスもまさか生身の人間を瓦礫に埋めて無傷だとは思わないだろうしおあいこかもしれないけど。

 

つづく

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第51話「超える力」・第52話(最終話)「帰還」感想

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51話

クロノ君VSシラヌイ、遂に決着。

お互い盤面も手札もカツカツのかなりギリギリなファイトをしていたのが印象的な最終決戦だった。ユニットをそれぞれ名前呼びし、指示を出すシラヌイさんが如何にも隊のトップという感じの演出で良い。これもクロノ君の言葉によってシラヌイさんがヴァンガードの中に自分の同胞の魂が宿っていることに気付いた演出の一環なんだろうか。

ファイトとしてはクロノ君が久々に超越したアイチ君から貰ったカード、ビヨンドオーダードラゴンによって追加ターンを得て勝利。こいつデッキも薄くなってくる最終盤向けのユニットなのに何でデッキトップ8枚もバインドするんだよ。あと地味にスピアヘッドユニコーンが初登場してたね。こいつも強かった。

 

52話

U-20終了後のそれぞれのエピローグ、そしてGZの決戦突入までのプロローグ。最終回というより次章への繋ぎみたいな側面が強い回。

色々なキャラのその後が描かれてたけど個人的にはやっぱりカズマ君のお兄ちゃん呼びとトライスリーにグイグイ来るカズミさんがツボだった。あと3ヶ月そこらでアホみたいに部員増えまくった福原。流石に増えすぎでしょアレ。

(カズマ君もカズミさんも鬼丸家を継ぐ気は無さそうだった(というかあんな所いたくもないだろう)けど将来的にこの2人どうするんだろう、2人で会社とか立ち上げたりしてたら面白いなと思った)

あと開始7分ぐらいでED流れるの初見の時めちゃくちゃ笑っちゃったんだけど、どこをどう見ても夏真っ盛りなあのEDを先に流すことで季節の流れを表すの地味に凄い良い演出だと思う。

そしてこれで綺麗に完結… というわけには勿論行かず物語は決戦の「Z」へ突入。手駒として雑に使い潰されて終わるのが目に見えてるダムジッドさんの明日はどっちだ。

 

ところで使徒達が根城にしてるあの豪邸ってアルテ(ガスティールのディフライド先)の元々の持ち物だったりするんですかね。リメイク版で親族が大企業のトップだって設定出て来たし結構金持ってそうだなこいつ。

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第50話「託された想い」感想

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↑サムネのシラヌイさんが怖い。1話といい何でこうチョイスがアレなんだ。

 

クロノ君VSシラヌイ、いよいよGNEXT最終決戦。

クレイの仲間を想うが故にクレイと地球をリンクさせるヴァンガードを消したいシラヌイとクレイの仲間を想うが故に絆の象徴であるヴァンガードを守りたいクロノ君、想いは同じなのにどこまでもすれ違ってしまっているのが非常に切ない一戦である。

あと地味にクロノ君がアヴニールフェニックスに初超越してた。収録されたのが鬼神降臨(アマルーダとかズィーゲンブルク入ったパック)だったから初登場結構遅いぞ。こいつマジで強いんだよなぁ… やはり連パンは正義。まぁクロノ君の場合だと出て来るのがバッファローとかクロノクロウモンキーなのがアレだけど。

シラヌイが切り札である骸に超越した所で次回へ。ヴァンガードを支配し、リアガードを全滅させ実質5ドライブを行える凶悪無比なこのカードにクロノ君はどう立ち向かうのか。次回いよいよU-20決着。

安達としまむら第12話(最終回)「友と愛と 愛と桜と」感想

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びっくりするぐらい最初から最後まで平和な最終回だった。いや、面白かったんだけどマジで平和過ぎて「え?前回の引きからこんなんになるの?」って若干困惑してしまった。

結局安達としまむらの2人の関係に対しては明確にこうだっていう答えは出さない感じで終わったな。2人がお互いにお互いを特別な存在として認識しているっていうのは散々描写されてたけど、とりあえず「この先どうなるかは分からんけど居心地が良いからしばらくは一緒にいたい」って感じに落ち着いた印象。まぁそれはそれでアリだと思う。原作だともっと関係進んでたりするのかね。ちょっと興味出て来たぞ。

お泊まりのシーンは2人の関係の進展が上手く描写されてて良かった。しまむらの太もも大好きな安達すき。寝てるしまむらの口に触ろうとする安達ヤバい奴だけどすき。日常のなんてことないシーンばっかりなんだけど見せ方が素敵で終始ドキドキさせられた。こういうの「尊い」って言うんだね。

日野と永藤は今回も最初と最後にちょっと出たぐらいでほとんど喋らなかった。欲を言えばもうちょい出番欲しかったなぁって感じ。この2人はあだしまより明らかに早く距離詰めてるのであんまり描写する必要ないのかもしれませんが…

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第49話「兄弟決戦」感想

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神回。紛うことなき神回。

 

今回はとにかくマジで演出が良い。カズマ君の過去とカズミさんに教えてもらったことを現在のファイト描写とシンクロさせることで、彼自身のファイターとしての心の成長をライド・ソウル・CB・ドロップゾーンといったVGの基本的なルールや「ドロップゾーンにグレード1を貯めて強くなる」というルアードのデッキコンセプトと上手く絡めて描写していて非常に良い回だった。最後の竜皇ルアードでアタックした時手札を5枚捨てる描写もずっと逃げてばかりいた序盤のカズマ君との対比や、「何としてでも兄を助けたい」という強い思いが現れていて本当に良い。

そしてずっと辛い過去に囚われていたカズマ君が出した結論が「全部自分になる!だから捨てんじゃねぇ!」 つまり「辛い過去だって全部自分の糧になるんだから目を逸らしちゃいけない・なかったことにしちゃいけない」というもの。

カズマ君前にシラヌイと戦った時に「過去の俺を捨てる」って言ってて結局シラヌイにボロクソにやられてたんだけど「過去を捨て去る」から「過去を捨てずに向き合い、清濁併せ呑むことで過去の自分より強くなる」っていう考え方に至ることであの時より成長したんだなって感じ。

あとこれは私の持論なんだけど「辛い過去を捨てずに向き合うことで成長する」ってGシリーズ全体における主題だと思ってて(初期のタイヨウ君とかストゲ編のカンパニー組やクロノ君とかが特に顕著) カズマ君も今回これで先輩達が歩んで来たような道を自分の力で乗り越えられたんだなぁって感慨深いものがあった。

負けはしたけど「東海林カズマ」っていうキャラクターの物語としてはこれ以上無いぐらいのベストバウトだったと思う。最後骸のアタックを防げないのが確定した所で「諦めねぇよ、最後まで、もう二度と」って言ってるけどこの台詞、「6治が捲れるかもしれないからトリガーが確定するまでは諦めない」っていうのもあるんだろうけど「今は取り戻せなくてもいつかきっとカズミを救える日が来る」「俺が負けてもクロノがきっとシラヌイを倒してくれる」っていう意味も含まれてるんじゃないかなぁーって風に聞こえてここでもカズマ君の成長を感じられた。

あと初見の人はカズミさんの「さよなら」発言を来るであろうGZ配信まで覚えておきましょう。

 

余談なんだけどカズマ君のモノローグの「ぐるぐる頭のふざけた奴」発言で爆笑した。泣くシーンなのに。