覚醒を待たない竜

楓・J・ヌーベルさんの乳がデカすぎて固定資産税払わされてる

安達としまむら第8話「過去を紡ぐ茨 オールドローズ」感想

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安達さん、今度は占いにハマる。

占いにハマりまくった結果しまむらに対してよく分からない事を言い出したり奇行に走ったりする安達かわいい。あとこのアニメヤシロちゃんといいあの謎の占い師といいサブキャラがやたら濃いの何なんだ。

ちなみにヤシロちゃんは680歳らしい。しまむらからは相手にすらされてなかったけど多分マジで言ってるんだろうな。

前回バレンタインの日に一緒に出かける約束してたから今回はチョコ渡す所までやるのかなと思ったけどそれは次回にお預けっぽい。前回Cパートで登場した樽見さんも今回そんなに出て来なかったし。前回も書いたけど結構展開ゆっくりだなこのアニメ。

安達がチョコを買いに行こうと考えながら中華料理店でバイトしてるその時にしまむら樽見さんと再会してるシーンで〆だったから次回でしまむら・安達・樽見さんの3人が邂逅するのかな。ここからはしまむらが安達と樽見さんどっちを選ぶか、安達は樽見さんを前にしてなおしまむらに気持ちを伝えられるのかみたいな修羅場的展開になりそうで期待。

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第33話「人間の可能性」感想

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台パン回。

ダムジッド君露骨なまでに死亡フラグ台詞しか言ってなくて草。まぁこっち3点で守護者2枚持ってて初回GB3でズィーゲンブルク撃てたのに轢き殺されたら普通はキレる。

ダムジッドもアマルーダもここから黒星付きまくるのに見捨てなかったシラヌイさんは優しいと思う。まぁ根っこは仲間想いなんでしょうしダムの方は自分からシラヌイと縁切るけど。

次回は遂にカズマVSシラヌイ。カズマはカズミの中身がシラヌイであることは知らないようですが…?

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第33話「邪眼の支配者」感想

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ミゲル君いろんな所に火種残し過ぎじゃね?

ミゲル君が死ななきゃダムジッドもヤサグレなかっただろうしシラヌイももう少し人間に好意的になれてただろうしNEXT〜Zで起きた事件の半分くらい彼の不運のせいなんじゃなかろうか。

 

…というのは半分冗談でカズミ(シラヌイ)と百合カップルを守るナイt… もとい江西さんのファイト。

(ここで江西が勝つと物語的にまずいので)ファイトとしてはシラヌイの勝利だったのですが江西さん強くなってるなぁと思った。ブレダマオスほんとマジで強い。

今まで「弱い」「つまらない」しか言ってなかったシラヌイが素質を見出した存在だった辺り彼も結構ギリギリだったんでしょうね。元ダークゾーン支部長は伊達じゃないということでしょうか。誰もが避けて通りたいレベルの強敵に自分から挑み、そしてただ勝つ為だけではなく「クミちゃんやラミラビの想いを守りたい」という意志の元に戦っているのも良かった。

彼の「俺は彼女達のナイトだ」という痛い台詞はストライドゲート編の時にもあったけど、自分の罪悪感から逃れる為に勝手にルーナに昔の女を重ねていたあの時の彼と比べると、純粋にみんなの大切な想いを守りたいという動機で戦っている今回との対比が美しい。

ただシラヌイの言ってることも分からなくは無いんですよね。彼からしたら自分達の運命を左右する行為を娯楽扱いされてるようなものなので…。でもラミラビストラップ踏ん付けるのはやめような。リアタイ当時このシーン普通にブチギレたから。

江西さんの「怒り」を人間の可能性だと誤認しながら突き進んで行くシラヌイさんは果たしてどこへ向かうのか。次回はクロノ君VSサオリ(ダムジッド)。

アサルトリリィBOUQUET第8話「ツバキ」感想

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ギャグ回… と見せかけてCパートで一気に曇らせに来た8話。結梨を待つ運命や如何に。

 

あら〜^すじ

年に一度の戦技競技会に向け盛り上がる百合ヶ丘女学院。

最優秀リリィを目指し各々が作戦を立てる中、結梨は百合ヶ丘女学院の一員として生活を始めた。
初心者リリィである結梨を危険な目に合わせないように守る梨璃。

しかし、結梨はそれが不満なようで…

「わたしもリリィになりたいの」

 

今回は結梨が百合ヶ丘女学院で開催された戦技協議会に梨璃たち一柳隊と参加、その中で百由の制作したエキシビジョン用ヒュージが暴走して結梨を襲うも先輩リリィ達の応援とアドバイスによってヒュージを撃退、結梨が幼いながらも一歩成長を見せる… というここだけ見ればかなり心温まる回で楓さんが結梨にすらガチ嫉妬してたり、雨嘉さんが猫耳コスプレで遊ばれてたり(挙句にベストリリィコンテストで最優秀賞取ってた)、鶴沙が相変わらず猫を見ると性格が変わってたりとクスッと笑えるシーンも例によって多かった(あと結梨の戦闘シーンの作画ヤバかった)んですが、後半ということで閑さんの「ヒュージが全滅したら今度はリリィが戦争の道具にされるかもしれない」発言や結梨を追う謎の存在など不穏な描写も多くそしてCパートで遂に結梨の正体が判明。

結梨の正体は研究機関GEHENA(小説版だと鶴沙が生まれ育った組織)とCHARMメーカーグランギニョル(楓の父親が経営している会社)によってヒュージの細胞の中にあるヒトの遺伝子を元にして人工的に作り出された人造リリィ、要するにクローン人間らしい。

…うん、まぁ知ってた。ヒュージの繭(?)みたいなやつの中から発見されてた時点で普通の人間じゃなさそうだったもんね。今回教えたわけでもない戦闘技術をあっさり自分のものにしてて割と唐突だなーって思ったけど「戦う為に人工的に作られた存在だから」って言われればまぁ納得が行く。

結梨は人間じゃないとの見方が強まってるみたいなこと言ってたし結梨はヒュージと同質だから存在を抹殺したい大人側 VS 結梨は心を持った人間だから守りたいリリィ側みたいな対立構造になるのかな。なんか平成ライダーとか最近流行りの某鬼漫画みたいになってきた。

 

今週の楓・J・ヌーベルさん

梨璃さんとなかなか接触できないのがご不満なのかいつにも増して楓の悪ノリが酷い(褒めてる)回だった。楓・SBJK・ヌーベル爆誕。流石に結梨のことまでおじゃま虫呼ばわりはどうなんだお前。アバンで梨璃の身体流せてたんだから我慢しろよ。

「梨璃さんはピュアなままでいて欲しい」と言ったら「無い物ねだり」呼ばわりされ、「都合の悪い事は覚えてないタイプ」って言ったらポンコツとツッコまれ相変わらずの扱いだなぁ〜って思いながらゲラゲラ笑って見てたらCパートで結梨の衝撃の正体が明かされた後、そこにはなんとシリアスな表情でお父様からの電話を受ける楓さんの姿が。

前述した通り楓の父親はCHARMメーカーグランギニョル社の総帥であり、結梨を産み出してしまった人間の1人なので十中八九「百合ヶ丘の生徒である立場を利用して結梨を攫って来い」とか「百合ヶ丘を裏切ってこっち側に付け」とか指示されたんでしょうね。ここに来てまさかのルラギ…裏切りフラグ。

果たして我らが楓さんはこの事態を前にしてどう動くのでしょうか?

 

次回は結梨を守る為に梨璃が2人だけの逃避行を図るらしい。刀○ノ巫○かな?

あと今回特殊EDでしたね。こういうのって普通シリアス回の後に入れるものだと思うんだけど可愛かったからヨシ!(現場リリィ)

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第31話「脆弱なる生物たち」感想

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ミゲルの穴埋めとしてカズミ(シラヌイ)に付いたサオリ(ダムジッド)とミゲルの遺志を継いでU-20という戦いの舞台に飛び込んだトコハちゃん。ある意味でミゲルによって導かれた2人の対決。

 

実はダムジッドくん結構好きなんですよね。死と隣り合わせの世界にいたから平和な人間の世界を受け入れられないし平和ボケした一般人が許せないっていうのはまぁ分かるし、死にたくないから防御を極めて兵として自分の存在意義を示して来たって設定も結構好き。小物だけど。

松元さん(中の人)の飄々とした声とキレた時のドスの効いた声のギャップも如何にもな悪役感が出てて良かった。小物だけど。

Gにはあんまりいなかったかげろう使いだったのもリアタイ当時は物珍しかったから惹かれてた。小物だけど。

ファイトの結果としては守護者を4枚ガメてたダムジッドくんがトコハちゃんの猛攻を凌ぎ切り紅焔で確保した超越コストからズィーゲンブルクに超越してVスタでトコハちゃんの手札を削り切って勝利。かげろうのお手本のような綺麗な回し方だった。小物だけど。(これが後々語られるやっぱりズィーゲンブルクじゃねぇか伝説の幕開けである)

 

次回は江西さんVS鬼丸(シラヌイ)。怒りに燃える江西さんは果たして「楽しいヴァンガード」を守り抜けるのか。ストーリーが進み出しディフライダーの3人も本格的に参戦してこの辺りからだんだんと面白くなってきた気がする。

カードファイト‼︎ヴァンガードGNEXT第30話「あの日見た輝き」感想

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U20もいよいよセカンドステージに突入。おねショタ対決回にしてベルノさん初ファイト回。某スクールアイドルアニメみたいなサブタイしてんなお前。

ベルノさんが不思議ちゃんで可愛くて良い回だった。イシュタルと天啓ギミックつよい。まぁ省略無しのファイトで彼女の勝ち星これが最初で最後なんだけど。

セカンドステージを前にもう後が無くなったシオン君はクロノ君とトコハちゃんに対して堂々と格下狩りを宣言。気持ちは分からなくも無いが良いのかそれで。でもこの後「彼」がシオン君の本心に気付くんだよなぁ…。

というかハイフラがかなり余裕持って勝ち抜けてて福原とストライダーズがギリギリなの結構意外だった。今期のトコハちゃん割と負けてるし。

 

あとカズミVSモブの時のカズミの盤面にアタゴロードと旧タマハガネが見えるんだけどこいつ本戦の途中でデッキ変えてない?アニメVGの世界の大会では本戦中のデッキ変更が普通に許されるんだろうか。

次回は「やっぱズィーゲンブルクじゃねぇか」でおなじみのアイツ。

安達としまむら第7話「私に相応しいチョコを決めてください」感想

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今回は大晦日の夜に安達としまむらが電話で喋っている所からスタート。桜TrickのSBJK回かな?

 

色々喋っているうちにそんなこんなで年が明け、そしていつもの安達妄想ワールドが展開される。安達さん今度はどうやら「自分はしまむらのおっ○いを見たいのかどうなのか」要は自分は安達を性的な目で見ているのかそうじゃないのかで悩んでいるらしい。相変わらず童貞臭いがそこが良い。結局見たそうだったしな。かわいい。俺はどっちかといえば永藤さんのおっ○いの方がす(ry

 

そしてAパートが終わりCM明けたら2月になっていた。早いなオイ。「1月は行ってしまう、2月は逃げてしまう、3月は去ってしまう」って小学校の頃よく言われたけどそれにしても早いぞ。

後半は安達さんがバレンタインチョコが買いたいらしくしまむらを街へ連れ出し、散々店を回ってしまむらにようやく「14日にチョコを交換したい」と言い出せた所で今回は終わり。

前後編回の前半だからなのかいつにも増してあんまり話動かないまま終わったなぁ… と思ったらCパートでまさかの新キャラ登場。どうやらしまむらの元カn… じゃなかった、昔の友人らしいのだが果たして彼女との再会はしまむらに、そして安達に何をもたらすのだろうか。

おいそこ「CV茅野愛衣だから負けそう」とかいうのやめろ。まぁ「安達としまむら」ってタイトルで安達が負けたらタイトル詐欺もいい所だから負けるだろうけど。